【厳選9選】使わないと損!おすすめサイト【大手・ホワイト企業 内定者100人が選ぶ】

【元採用担当】登録しないと損?おすすめ就活サイト

残念ながら就活は情報戦というところがあります。その情報戦を制するために、「登録しておけば、損はしない!」というサイト(就活サイトだけに限らない)をまとめてご紹介いたします。

就活は情報戦のような節があり、情報を持つものが有利になります。その際に一番重要なことは、Webを使いこなせるようになることです。WEBを使いこなすメリットは、「実は知らなかったホワイト企業」「転職に有利な企業」を見つけることができます。

その他にも、単に就活サイトを使いこなすだけでも特別説明会などのイベントの案内や、履歴書やエントリーシートの書き方、好印象になる面接の進め方など、様々な情報を手に入れることができます。

大手企業からのスカウト率が高い「Offer Box」(オファーボックス)

https://offerbox.jp/

結論を先に言いますが、就活を通じて「dodaキャンパス」「Offer Box (オファーボックス)」「キミスカ」を含めスカウト型サイトは絶対に利用すべきです。でないと1人で50社も探して応募するのは効率が悪すぎます。

Offer Box (オファーボックス)は、スカウト型の就活サイトです。あなたのプロフィールをOffer Boxに記載することで、企業の人事がプロフィールを見てあなたに選考のオファーを出してくれます。「人事が興味を持ってくれている」状態から選考をスタートできるので、内定を獲得しやすく、就活が圧倒的に効率的になります。

スカウト型の就活サイトは数多くありますが、その中でもOffer Boxは圧倒的に利用している企業の質が高いです。資生堂や日産、マイクロソフト、大正製薬、朝日新聞、ニトリ、コクヨ、sansan、経済産業省、GREEなど大手企業や官公庁、メガベンチャーが数多く利用しています。

プロフィールを書いておくだけで、自分に興味を持った企業から連絡が届くので、非常に効率的に就活を進めることができます。そのため、スカウトが届く企業の質が圧倒的に高い。Offer Boxにプロフィールをあげておけば、これらの有名企業から選考のスカウトをもらい、一気に内定への最短距離が走れます。

↓Offer Boxのマンガ紹介ページもありました↓

https://offerbox.jp/

「Offer Box」の適性検査も本格的!

Offer Boxに登録することで利用できる適性診断ツール(性格検査)が本格的かつ実用的です。テストに回答すると、「社会人基礎力」「次世代リーダー力」を把握することができ、自己分析をする上で有効です。さらに、「企業から見た自分」がわかるので、事前に面接の対策を練ることができます。

「自己分析」が進む!性格診断&スカウトサイト「dodaキャンパス」

https://campus.doda.jp/

就活に「自己分析」は欠かせません。客観的な「性格診断」は絶対に受けましょう!!これを知らずして就活を進めることは、「自分の強みを把握せず仕事を選ぶようなもの」で、企業ブランド名などに引っ張られて就活を進めてしまいます。

オススメは、企業が就活生にオファーするスカウト型サイト『dodaキャンパス』が提供する本格自己診断の無料サービスです。自己分析系は様々見てきましたが、dodaキャンパスでは、2分ほどでできる「性格診断ツール」と、10分ほどでできる「適性検査(GPS)」と、充実した2つの診断を用意しています(ちなみに、dodaキャンパスが提供するスカウトも「オリエンタルランド」など大手企業が含まれており、質が高いです)。

適性診断の結果に応じて、気づいていなかった自分の強み・ポテンシャル(発揮しやすさ)を確認でき、さらに「レジリエンス」「リーダーシップ」「コラボレーション」の3つの観点でパーソナリティの特徴を把握することが可能です。この自己分析には3つのメリットがあります。

  • 就活対策の効率が段違いに変わる
  • 「自己PR」にて説得力のあるエピソードができる
  • 客観的な診断なので、自信になる

性格診断は、それぞれ2分、10分とお手軽にできることも素晴らしいポイントです。ぜひ「性格診断ツール」を使って、客観的に自分の強みと弱みを判断しましょう。すると、自分の強みに関する自己PRを探すきっかけとなり、強みに一貫した説得力あるエピソード作成できます!

まずは「dodaキャンパス」に登録する必要があるので、まずは無料登録して「性格診断ツール」をお試しください!

https://campus.doda.jp/

志望企業の内情を見たい方「OpenWork」

https://www.vorkers.com/

気になる企業の内情、例えば年収や20代の成長度合いなどについて把握したくはないですか?「OpenWork」は元々は転職者向けのサービスですが、就活生にとっても非常に有用です。

「OpenWork」では、気になる企業についての「組織体制・企業文化」「ワーク・ライフ・バランス」「入社理由とギャップ」「年収」など、説明会やOB訪問では聞けない内容を「現場, OB社員の生の声」から知ることができます。

就活において企業選びは本当に重要です。説明会など企業のプロモーションメッセージだけに囚われず、様々な視点から企業選びを行ってください

早期選考・内定で安心したい方へ「キミスカ」

https://kimisuka.com/ 

スカウトがたくさん来るので気が楽になる

キミスカも企業からスカウトが来るサービスです。ベンチャー企業からのスカウト率が高く、選考が速いため早期の内定獲得率が高いです。私が元採用担当だったので言えることですが、こういったスカウトサービスは、企業が1通あたりのスカウトを送信するにあたり費用が発生します。そのため、企業が「自社に合う学生」を直接厳選して送付するため、結果として内定率が上がるのです。

就活を進める上で、避けては通れないので連続した不採用通知です。これは慣れるものではなく、じわじわ精神的苦しくなります(私が就活生の時、そうでした、、、)。しかし、企業側から直接スカウトの通知が来ると、自信がつくと同時に気分的にかなり楽になります。

「キミスカ」では、1人あたり10件ほどスカウト通知を受け取ると言われています。無料登録するだけでなく、ガクチカ等プロフィールを入力することで、より優良企業からスカウトを受け取ることができるでしょう(スカウトを連発する会社が、すべて良い企業か、というと怪しいので、、、)。

ESを書かずに面接できるから便利

ほとんどの企業の選考フローではエントリーシート(ES)を提出し、WEBテストを受験し、、、、と手間が非常に大きいです。ですが、「企業が学生を選ぶ」という前提のスカウトサービスである「キミスカ」を使えばESやWEBテストをすることなく選考に進むことができる可能性が高いです。

落ちた選考結果がむだにならない

最終選考で落ちようが、一次選考で落ちようが不採用は不採用だから同じというのが今までの就活でした。しかしキミスカに登録すれば今までの選考結果も評価対象になります。最終面接で落ちたとしてもそのことが実績になるのでキミスカに登録している他の企業を受ける際には有利に就活が進められます。

経験豊富な就活コンサルタントにも相談できる

基本的に就活コンサルタントはエージェントと呼ばれるサービスを使わない限り、利用することができません。しかし、キミスカは逆求人サイトでありながら、就活のコンサルタントまで常駐しています。困ったときにはすぐ相談できるので就活生にとっては非常に心強いです。

(ただし、エージェントのようにあなたの代わりに就活を行ってくれたり、あなたを企業に直接売り込んでくれるわけではありません。)

志望企業が決まったら「ワンキャリア」で選考対策を!

https://www.onecareer.jp/

内定者なら知っている就活サイト『ワンキャリア』は早いうちから使いこなすことを推奨します(意外と就活を始めたタイミングの方は知られていない、、)

なぜなら、ワンキャリアを使いこなすことで次の3つのメリットがあります!

  • ES・面接対策・業界研究のリアルな情報がわかる
  • ほとんどの大手企業の選考対策がワンキャリアだけで可能
  • ワンキャリア限定の、大手企業が集結する合同企業説明会がある

『ワンキャリア』で企業を調べると、大手企業の説明会の情報から内定者のESや体験談まで取り上げています効率よく企業研究も選考対策もできちゃう優れもの。さらに、人気企業のインターン・本選考の最新スケジュールも確認できるので、選考の見落としも心配もありません。これらが無料だというのだから驚きです。他のライバルに遅れを取らないためにも、「ワンキャリア」は必須の就活ツールです無料登録も2分ほどで終わるので、ぜひお試しください。

https://www.onecareer.jp/

外資系企業・日系超大手企業は「外資就活どっとこむ」

https://gaishishukatsu.com/

ワンキャリアと同様に、大手企業や外資系企業の選考対策情報を見ることができます。日系大手もありますが、サイトの名前通り、「外資系企業」に就職したい方にとって、かなり充実した情報が掲載されています。日系大手の中でも、5大商社など人気企業を志望する学生にとってもオススメです。
私は外資系企業や総合商社の就活も行っていたため、利用していましたが、日系メーカーを志望する友人は使ったり使っていなかったり、、、と利用者はまばらですね。

理系の就活なら「理系ナビ」

https://rikeinavi.com/23/

理系の方にとってオススメです。「理系ナビ」のオススメポイントは2点あって、①情報誌「理系ナビ」が非常に充実している、②理系ナビの就活エージェントのサービスが理系就活生の専門性に合わせたアドバイスができる、というメリットがあります。

理系の場合、大手企業に入っても「自分の専攻と違うところに配属された」という話はざらに聞きます(なんと博士でも発生するようで、、、)。理系にとって、一貫性のあるキャリア開発は非常に重要なので、「理系ナビ」を登録して自分の強みを活かせる企業を探すこともできます。

やっぱり定番①:マイナビ

大学の就活ガイダンス等に出られている方は皆様知っていると思いますが、「マイナビ」も紹介いたします。大手、大手子会社、中小、ベンチャーまで、数万社の求人が掲載されているため、「自分で新卒求人を探す」方にとってオススメでしょう。ただ、数万社もあるため、学生の検索能力が求められます。

また、就活初心者にとってもオススメです。就活マナー、エントリーのやり方、就活スケジュール、エントリーシート添削講座や、面接ノウハウ記事など、就活初心者向けのコンテンツが充実しています。登録するとメールが多くきますので、メールアドレスのアカウントを管理ながら、リクナビとあわせて、登録しておくと良いでしょう

マイナビEXPOなどの大規模就活合同セミナーもあります。さらに、マイナビ内にあるウェブセミナーに申し込めば、そのまま企業の選考に進める可能性もあります。

やっぱり定番②:リクナビ

マイナビと並ぶ、リクルートが運営する大手就職サイトです。求人登録数、規模などは非常に大手です。大手企業、中小企業や大手グループ企業へのエントリーは、ほとんどリクナビから行うことになります。

リクナビ限定の求人もあります。一時期は、ソフトバンクやスカパーなどといった有名企業が、”リクナビのみの限定募集”情報を掲載していたことがありました。リクナビの求人情報は週2回更新されるので、常に最新の求人情報を確認することができます。

そのため、リクナビに登録しておいて損はありません。マイナビとセットで登録をしておくと良いでしょう。

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