[PR]
こんにちは、採掘犬です。
「仮想通貨で稼ぎたい」「ビットコインで稼いで、早くFIREしたい」「いち早く資産を築きたい!」
と考えている方も多いと思います。私もそうです。笑
今回はそんな皆さまのために「初心者でも分かる仮想通貨、ビットコインのやり方」を紹介します。
この記事ではこんなお悩みについて回答します。
- 仮想通貨は稼げるのか?
- なぜ、仮想通貨は稼げるのか?
- 仮想通貨で稼ぐために注意しなければならないことは?
結論から言うと、仮想通貨は、正しく運用することで稼げます。ただ、正しく運用する、というところに注意をしなければなりません。
===============================================
〜全てが高スペック。FX初心者から上級者、幅広く選ばれているDMM FX〜
1.最短30分で取引開始
※最短手続きで本人認証が完結した場合の申し込み完了から口座開設完了までの時間。 当社休業日や申込内容等に不備があった場合は除く。
2.取引すればするほどポイントがたまる
「1ポイント=1円」で手軽に現金化可能
3.初心者からデイトレーダーまで好評の取引ツール
「もちろんスマホからでも取引可能!アプリで楽々トレード」
4.カスタマーサポートも充実で初心者も安心
「平日24時間電話サポート/業界初!LINEで問い合わせも可能」
5.安心安全の『全額信託保全』導入済み
3つの信託銀行でお客様の大切な資産を管理しております」
6.業界初!『時事通信社』ニュース配信
充実の為替情報でFX取引の参考に
===============================================
その理由として、仮想通貨のリスクが大きい、小さいに関わらず”不透明”であるためです。ここで言うリスクとは、カンタンに説明すると仮想通貨の金額のブレ幅のことです。詳しくは「早期FIRE(リタイア)を実現するための投資術【採掘翁の投資術:基本編】」をご覧ください。
また、特に「有名だから」という理由で、事前に勉強せずに手を出すと「高い手数料で損をした」なんてケースも散見されます。
そのため、今回は具体的に「リスクも高いが、収益率が高い仮想通貨の稼ぎ方」「仮想通貨を低リスクにして稼ぐ方法」の2点について紹介しますね!
仮想通貨の稼ぎ方その1:仮想通貨を購入し、値が上がるまで待つ
これが一番簡単な方法です!仮想通貨の販売所や取引所で気になる仮想通貨を購入をするわけですね。そして、仮想通貨が値上がりするまで待ちます。株のデイトレードと同じですね。非常にシンプル!
ビットコインの価格推移:年間300%以上の成長を続けている
特に、仮想通貨は株式と違い、日々の価格変動は非常に激しい(ハイリスク)という特徴があります。そのため、毎日張り付いて仮想通貨市場の動きをチェックすることで稼げる方も一定数いるため、初心者でも稼ぎやすい方法であるとも言えます。
私の知り合いで、トレード自体が仮想通貨から、という人であっても短期間で10万円程度を稼いでいる方がいました。
このメリットとしては次の3点が挙げられます。
仮想通貨購入のメリット
- 仮想通貨の取り扱いとして、最も手軽にできる(初心者にやさしい)
- 購入した仮想通貨(ビットコイン等)は、決済に使用できる
- 友人や家族に送金できる
ただ、もちろん次のようなデメリットもあります。
仮想通貨購入のデメリット
- 仮想通貨の値は変動幅が大きく
仮想通貨の稼ぎ方その2:積立投資
仮想通貨投資をするにあたり、初心者に最もオススメの方法が積立投資です。
「仮想通貨を買ってみたいけど、値動きが激しくて稼げるか不安」
「一度に高額の仮想通貨を買うと、買った時の値段に左右されて不安、毎日チェックしてしまう、、」
という方向けの解決策になっています。ぜひ積立投資から始めましょう。積立投資とは、毎月5万円ずつ、のように分散して投資を行う方法です。まさに「早期FIRE(リタイア)を実現するための投資術【採掘翁の投資術:基本編】」で述べた投資の基本である分散投資を行うわけですね。
積立投資のメリット
- 高い仮想通貨のリスクを分散できる
- 一度の大幅の元手を用意する必要なく投資ができる
仮想通貨の稼ぎ方その3:レバレッジ取引を実施する
レバレッジ取引とは、実際の資金に倍率をかけて運用するという方法です。例えば、元手が10万円として、10倍のレバレッジ(てこの原理)をかけると100万円分として仮想通貨の購入・運用が可能になります。
また、「空売り」という手法も行うことが可能です。空売りとは、手元にコインがなくても先に売ってしまう→後で買い戻すという事を行う方法です。空売りは今の仮想通貨の値が高く、将来の仮想通貨の値が落ちる時に稼ぐことができる手法です。
これらのレバレッジ取引は、仮想通貨だけでになく、主にFX等でも頻繁に行われている手法でデイトレードに慣れた方が行いますね。
自分が持っている元手以上に稼ぐことができますし、同時に自分の元手以上に損をしてしまいます。そのため、仮想通貨を始めたばかりのかたはできるだけ手を出さない方が良いでしょう。
レバレッジ取引は、自分の元手以上の、10倍、50倍の資産を運用することができるため、想定以上に稼ぐことができます。一方で、損失も10倍、50倍となります。そのため、安易に手を出さず、まずは仮想通貨にしっかりと勉強し、慣れた状態ではじめて運用するとよいでしょう。
仮想通貨の稼ぎ方その4:草コインを購入する
草コインとは、何でしょうか。簡単に言うと「ビットコイン以外の仮想通貨」です。あまり知られていない仮想通貨ですね。2021年だとSOL等が挙げられます。
知名度が低い仮想通貨は、急に爆発的な成長を行う、という特徴があります。例えば一か月で価値が100倍になった、という例も散見されています。
草コインとは、言い換えると「超ハイリスク、超ハイリターン」の仮想通貨ということですね。
知られていない分、早めに知ることができれば大きな大きなチャンスです!
草コイン投資のメリット
- 早めに知る、買うタイミングが早いと後々大きな利益を生むことができる
草コイン投資のデメリット
- リスクもその分大きく、損をするときのダメージが大きい
仮想通貨の稼ぎ方その5:ステーキング
ステーキングも、分散投資と並んでオススメの投資手法です。ステーキングとは、仮想通貨のマイニングと同じような内容で、保有するだけで高い利息(3~7%)での報酬を得ることができ、ローリスクです。バイナンスやGMOコイン等でステーキングを行うことが可能です。
ステーキングをした場合のイメージ
ステーキングのメリット
- 保有するだけで、高い金利で報酬を得られる
- 保有数量に制限がなく、保有する量だけステーキングできる
- 複雑な手続きが不要
ステーキングのデメリット
- 取引所によっては、リスクが高いステーキングがある
- ステーキング中に仮想通貨の売買ができないケースもある
- ステーキング中に売買ができない場合、仮想通貨が暴落しても売れない
仮想通貨の稼ぎ方その6:貸仮想通貨(レンディング)
仮想通貨のレンディング(貸仮想通貨)とは口座に預けている仮想通貨を貸し出し、利息で利益を得る手法のことです。要は貸し金の仮想通貨版ですね。
レンディングはステーキング同様に収益率が高いというメリットがあります。年利ベースで考えるとなんと5~10%程度もあり、これは銀行の普通預金金利0.001~0.1%/年、定期預金金利0.01~0.3%/年と比較しても、金利が500倍程度もあることが分かります。
貸仮想通貨(レンディング)のメリット
- ステーキング同様手間が少なく、カンタンに貸し出しできる
- 仮想通貨を使わない場合、高い金利(1~5%)で収益化できる
貸仮想通貨(レンディング)のデメリット
- 長期間の貸し出しを行っている中で暴落する可能性がある
もちろん、レンディングに関わらず、仮想通貨それ自体に暴落リスク等もあるので、そちらも考慮に入れた上で運用を頂ければと思います。
仮想通貨の稼ぎ方その7:AIを活用した取引
AIを活用する取引とは、自動で購買、販売を行ってくれる方法です。
毎日スマホやパソコンに張り付いて仮想通貨の値動きをウォッチする必要がなくなります。特に、日々値動きが激しい仮想通貨の取引をやっている方なら共感できる内容かもしれませんが、「寝ている間にビットコインが暴落した」などのタイミングでもAIがしっかり取引をしてくれる、というメリットがあります。
AIによる自動売買取引としては、ツールをダウンロードして活用する方法が一般的です。
ダウンロードしたツールにて、取引のルールを設定することが可能です。簡単な例だと、「XXX円であれば購入し、10,000円値上がりした段階で売却」「1時間以内に5%以上暴落したら売却」のようなルールですね。
一度ルールを設定してしまえば、あとは置いておくだけで取引が進みます。
AIを活用した取引のメリット
- 毎日ビットコインや仮想通貨をウォッチしなくても、取引が進む
- 専門知識がなくても、ルール通りに取引を進めてくれる
AIを活用した取引のデメリット
- ツールの利用、取引手数料が発生するので、ルール設定を誤ると損をしてしまう
仮想通貨の稼ぎ方その8:裁定取引・サヤ取り(アービトラージ、アビトラ)
裁定取引とは、取引所の金利差や価格差を利用して商品を売買し、利益を稼ぐという手法です。仮想通貨に関わらず、古くから貿易等で実行されていた手法ですね。
ビットコインや仮想通貨における裁定取引では、仮想通貨取引所ごとに発生する、取引価格の差を利用して利益を得る方法が一般的です。
裁定取引の具体例
2つの取引所があり、ある仮想通貨が次のような価格帯になっているとします。
取引所A:
購入:100万円
売却:99万円
取引所B:
購入:102万円
売却:101万円
・取引所Aで100万円分を購入
・取引所Aで購入した仮想通貨を取引所Bに送付
・取引所Bで101万円で売却
という手続きを行う場合、1万円の利益を得ることができるわけですね。
裁定取引(アービトラージ)メリット
- 取引所間に差分がある限り確実に儲けられる
裁定取引(アービトラージ)のデメリット
- 送金手続き中に価格が下落すると損をする
- 購入、送金手数料それぞれに手数料が発生し、利益を相殺する可能性がある
実際には、上記のようなデメリットもあるので、難易度は高い稼ぎ方です。プロはAI等のシステムを組んで裁定取引を行うケースもあるので、初心者向けとは言い難い内容なので、仮想通貨を始めたばかりの方にはオススメできません。
仮想通貨の稼ぎ方その9:NFTの作成
NFTとは、一言でカンタンに言うと「新しい仮想通貨を作ってしまう」という取り組みです。特に、2021ー2022年にかけても仮想通貨NFTの市場規模は拡大を続けており、認知率も低いため、今初めても遅くはない、稼げる方法ということができます。
NFT市場規模の推移
出典::NFT(Non-Fungible Token) に関する動向:株式会社日本総合研究所 先端技術ラボ)
NFTの作り方としては、まず、あなた自身のオリジナルコンテンツ(画像、絵画、動画、音楽など)を用意します。(人によってはこれが一番大変だと思います。。。。)
これをOpen SeaをはじめたとしたNFTプラットフォームでアップロードします。アップロードする際に、次の項目を入力する必要があります。
- 発行する数量
- コンテンツの価格
- コンテンツの説明文
- コンテンツのタイトル
- コンテンツの作成日・作成者名
アップロードが完了すれば、オリジナルコンテンツは自動的にNFTとして市場に提供されることとなります。
仮想通貨の稼ぎ方その10:マイニング(仮想通貨の採掘)
カンタンに説明すると、仮想通貨を採掘です。(厳密には、仮想通貨の取引記録がまとまったブロックをブロックチェーンにつなげる報酬として、新たな仮想通貨を得ることを指しますが)
仮想通貨のマイニングについては、専用のパソコンとGPUが必要になります。初期投資だけでも数十万円かかり、ある程度の専門知識も必要なので、初心者向けにオススメではありません。
また、仮想通貨の採掘量が多いと、供給過多となり採掘量の制限や採掘報酬の低下といったリスクもあります。そのため、採掘を検討されている方は初期投資費用と得られる報酬をシミュレーションした上で、取り組みを始めることをオススメします。
仮想通貨・ビットコインも重要であるが、投資全般について把握してから仮想通貨投資を行おう
これまで、仮想通貨・ビットコインの儲け方についてご紹介をさせていただきました。
もちろん上述の方法で稼げるチャンスは大いにありますが、前提として、仮想通貨は金額のブレ幅が大きく、リスクが大きい、ということもご承知いただければと思います。
投資のプロである機関投資家はそのリスクの大きさから、仮想通貨には大きく投資を行っておりません。
もし、この記事を読んでいらっしゃる方は「これから仮想通貨をはじめよう」という方であれば、まずは投資の基本を学んでから仮想通貨投資を始められることを強くオススメいたします。
投資の基本については、次の記事をぜひ見てみてください。
早期FIRE(リタイア)を実現するためのお金の心構え【採掘翁の投資術:心構え編】
早期FIRE(リタイア)を実現するための投資術【採掘翁の投資術:基本編】
早期FIRE(リタイア)のために、何に投資すべきか【採掘翁の投資術:基本編】
私は地方の中堅国立大学を卒業。新卒から一貫して外資系企業で勤務しつつ、同時に社会人大学院生。採用マーケティング担当として勤めながら、投資活動に励んでいます。当ブログでは、①採掘翁さんのキャリアや投資ノウハウ、②キャリアや投資で成功した方をインタビューした実例を共有することで、私が過去に感じた苦労を感じる人が少しでもなくなればと考えています。